昨年後半から、在宅被災者への支援を強化してきました。
リフォームして、なんとか生活されているという方が結構いらっしゃいます。
でもそこへは支援の手は全くと言っていいほど差し伸べられていない様です。
今日も昨年末に知り合ったお宅へ。
物資搬送というよりは、それをきっかけにお話を伺う、いわゆる傾聴なのかも。
色々なお話を聞かせていただき、考えさせられました。
涙をこらえている様子がよく分かるんですよね。
また来てね、今度はゆっくりね。
その言葉でこちらが元気をもらったような気がします。
でも、そう言ったことで、その方たちも元気になるのかも!?
また近いうちに必ず、継続して必ず、お伺いしていきたいと思います。
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姐さん (水曜日, 18 1月 2012 23:22)
以前、地元で参加したボランティア関係の研修会で、
ご講師が話されていました。
「ボランティアに行かれた方なら、わかっていただけると
思うんですが、与えるより 与えられるんですよね。」と。
私も、そちらでお世話になっているときに行かせていただいた
活動場所で、いろんな人に出会って、たくさんの元気を
いただいて帰ってきました。
在宅被災者。そうですよね、仮設住宅に住まれている方だけが
被災者ではないんですよね。。。改めて気付かされました。