畑の再興

農地に彩りを、また被災者の方が農業を再開しやすいよう、休耕状態の農地を整地するために蕎麦を植えよう!というプロジェクトがEGAOサポートステーション(仙台市災害ボランティアセンター)によって行われています。

当センターからも流入物撤去や土起こし、種まきの作業に4日間、主に、武蔵野大学の学生さん方が参加して下さいました。

暑い中、お疲れ様でした。

 

収穫後は、地域の方々と蕎麦打ちなどを行い、交流会をしよう~と、計画されています。

蕎麦の花が風に揺れる日・・・収穫期の訪れが楽しみですね。

 

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コメント: 1
  • #1

    尾池 (木曜日, 13 9月 2012 12:19)

    ここ1か月夏休みということもあり、武蔵野大学始め
    多くの学生さんと活動をご一緒させてもらいました。

    要領よくできる人、できない人。
    よくしゃべる人、寡黙な人。
    かわいい人、もっともっとかわいいな人。。(笑)

    色んな方と出会えたことに感謝、感謝!!

    最後に「いちご農家」での活動で
    楽しくお昼をいただいた後に、震災直後の
    写真アルバムを見て、絶句してた女の子の
    姿がとても印象的でした。

    ここまで来ました、でもまだまだこれからです。。