13日~15日の間、仮設住宅や地域集会所など5カ所の皆さまに、長野教区の方々による”信州そばとかき氷”を味わっていただきました。
小さいお子さんからご高齢の方、普段部屋に閉じこもりがちな方も、お蕎麦を食べに顔を出してくださり、「美味しい」と列を作って何杯もお代りされていました。くじ引きには子どもたちの列もできていました。
暑い中ではありましたが、外で皆と食事をしながら楽しそうにお話されている姿が、嬉しかったです。
地域集会所(被災後修復、利用されている)では、解体の決定を受け、「集会所お別れ会と信州そば」というかたちで会が開かれ、150人を超える方々が参加されました。
地域の方々によるお酒やてっちゃん焼きの振る舞いもあり、大盛況でした。
「次は温かいお蕎麦ね」と、次回への期待の声が多く聞こえました。
9月中頃とは思えないほど暑い中、また蚊に刺されながら・・・ありがとうございました。
またお待ちしています。
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長野教区 (木曜日, 20 9月 2012 10:20)
活動場所のコーディネートをしていただき、ありがとうございました。どの場所でも、東北ボラセンの信頼関係の中、スムーズに活動することができました。特に、今回伺いました仙台市内の仮設では、殆ど支援が少なく、次回を楽しみに待っていると言われました。
是非、多くの方々が伺っていることを期待しています。<(_ _)>