ふろしき包み

本日のお茶会は「ふろしき包みの会」。ご講師は仙台市のNHK文化センターで風呂敷や折方の講座をされてきた先生です。

名取市の民賃の方々の拠点サロン2か所にお伺いしてまいりました。

フォーマルな包み方から基本の結び方、バックやベストのつくりかたまで変幻自在に形を変える風呂敷の魅力を教えていただきました。

 

基本の「お使い包み」も、ちょっとしたアレンジでかわいいチョウちょに。

参加者のみなさんも次から次へとアレンジをこなしていらっしゃいました。

風呂敷というのは、包んだときに最も美しくなるようにデザインされているのだそうですよ。柄の配置や余白そして色合いの調和などその風呂敷の持つよさを生かしつつ使いこなせるようになれればいいですよね。