ニュー☆掃除機

活動最終日にはいつもセンターのお掃除をして下さる交野組のみなさん。いつもありがとうございます☆

先日、「掃除機の吸い込みが悪い・・・」「掃除機がけは毎日のことなんだし・・・」とおっしゃって、なんと、ボランティアセンターに掃除機5台(部屋ごとに掃除機が置けるようになりました!)を贈ってくださったんです(;_:)☆ありがとうございます☆

新しい掃除機はと言うと・・・すいすい転がる!よく吸い込む!

お掃除がぐっとはかどってます♪♪♪

(ここで所内作業してくださっている方々には伝わると思いますが、今までここにあった掃除機は、長年がんばってくれた結果だいぶがたがきておりましたので・・・)うれしい(*^▽^*)

 

以前も、ボランティアセンターのキッチンに食器拭きを寄付してくださった方がいます。(こちらを利用された方には分かるかと思いますが、もともとあった食器拭きは水分を吸収しずらいものだったのです。。。)

 

こうして後方支援をしてくださる方が実はたくさんいらっしゃいます。みなさんのおかげで、ここのボランティアセンターは過ごしやすくなっております☆

みなさん、いつもありがとうございます!! 

0 コメント

創作劇「親鸞わが心のアジャセ」

9月21日

今年8月から全国ツアーをされていた 創作劇「親鸞わが心のアジャセ」の最終公演が、復興支援として仙台市内ホールにて無料上演されました。

一般の方や御門徒の方、いつもお茶会に行っている名取市仮設住宅にお住いの方々、約1200人が来場。

 

 

主演は川﨑麻世さん(親鸞とアジャセ 二役)。

劇は、「仏説観無量寿経(ぶっせつ かんむりょうじゅきょう)」というお経に説かれています「王舎城(おうしゃじょう)の悲劇」~煩悩や愛憎、家族の絆、阿弥陀仏の救いが描かれた物語~ を題材にしたもの。

 

 

お茶会に行きますと、「劇よかったよ!涙が出た。」「一緒に観た方と共通の話題になって嬉しい」「いつもありがとうね」と多くの方から何度もお礼の言葉をかけられました。

色々なことを感じ観劇されたのだと思います・・・

 

ボランティアの皆さんには前日から、会場整理やバスの案内などなど、快くお手伝いいただき、ありがとうございました。

0 コメント

信州そば&かき氷

13日~15日の間、仮設住宅や地域集会所など5カ所の皆さまに、長野教区の方々による”信州そばとかき氷”を味わっていただきました。

 

小さいお子さんからご高齢の方、普段部屋に閉じこもりがちな方も、お蕎麦を食べに顔を出してくださり、「美味しい」と列を作って何杯もお代りされていました。くじ引きには子どもたちの列もできていました。

暑い中ではありましたが、外で皆と食事をしながら楽しそうにお話されている姿が、嬉しかったです。

 

地域集会所(被災後修復、利用されている)では、解体の決定を受け、「集会所お別れ会と信州そば」というかたちで会が開かれ、150人を超える方々が参加されました。

地域の方々によるお酒やてっちゃん焼きの振る舞いもあり、大盛況でした。

 

「次は温かいお蕎麦ね」と、次回への期待の声が多く聞こえました。

 

9月中頃とは思えないほど暑い中、また蚊に刺されながら・・・ありがとうございました。

またお待ちしています。

 

 

1 コメント

畑の再興

農地に彩りを、また被災者の方が農業を再開しやすいよう、休耕状態の農地を整地するために蕎麦を植えよう!というプロジェクトがEGAOサポートステーション(仙台市災害ボランティアセンター)によって行われています。

当センターからも流入物撤去や土起こし、種まきの作業に4日間、主に、武蔵野大学の学生さん方が参加して下さいました。

暑い中、お疲れ様でした。

 

収穫後は、地域の方々と蕎麦打ちなどを行い、交流会をしよう~と、計画されています。

蕎麦の花が風に揺れる日・・・収穫期の訪れが楽しみですね。

 

1 コメント

遠い沖縄から

先日、沖縄別院からたくさんの支援物資が送られてきました☆

その中には沖縄らしいさんぴん茶や、黒糖、ちんすこう、ジーマミ菓子なども入っていて、箱を開けただけで楽しくなりました。

その中に、タンナファクルーというお菓子が。 みなさんご存知でしたか?私は今回初めて知りました。黒糖のとってもやさしい味でやわらかい食感、食べやすくてとっても好評でした☆

「さんぴん茶」って何?こちらもみなさん興味深々で挑戦されてました☆

さんぴん茶ってジャスミン茶のことだったんですね、、、こちらも初めて知りました。沖縄のことばっておもしろいですねぇ(^^)

ちょっぴり沖縄気分を楽しんだお茶会でした☆

0 コメント

10ヵ所にて口演

9月1日~5日の間、三遊亭貴楽師による口演を宮城県~福島県にて仮設住宅・地域集会所・寺院など計10ヵ所にて行いました。

 

一時間の口演。ご年配の方が多いので、長いのではないか・・・休憩を挟んだほうがいいのでは・・・そんな心配も少しあったのですが、気がつけば話に引き込まれ、笑っているうちにあっという間、一時間が経っていました。

 

本堂に響く笑い声。

落語口演決定をきっかけに、少し早い敬老会を催された地域。

仮設住宅集会所では、イスやテーブルで作った仮の高座で、皆さんとは近い距離。笑いも一段と大きかった。

 

10ヵ所、それぞれ様々な出会いがありました。

貴楽さん、お疲れ様でした。有り難うございます。

またご縁がありましたら是非よろしくお願いします!

0 コメント