本日も宮城県亘理郡にある山元町のイチゴ農家のお手伝い。
昨日は4棟の内の3棟と半分にビニールを張り、
今日は残り1棟のビニールを張り、すべてのハウスに工作し風が通るように。
更にハウスの中の苗床整備。
なぜボラセンが農業復興支援?と思われる方も多いでしょう。
そうですね、行政区域ごとのボランティアセンターでこのような活動をされる
ところは少ないと思います。
でもね、長い目で見てください。
このいちごが収穫できれば、それが収入になって次の苗を育てる事が出来る。
このいちごが収穫できれば、市場に出回って復興の旗印になる。
そんな願いを込めて、私たちは作業しています。
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