今日は、東松島市にあります仮設住宅横に作られた農園「ひびきファーム」（AAR JAPANが支援）のお手伝いに行ってきました。

住民の方のための農園。

ビニルハウスのビニル張りをするのも、仮設住宅にお住まいの方々と一緒です。

作業中、植えた苗の水やりに若いお母さんも来られていました。

家でテレビを見るのが仕事・・・そんな言葉も仮設住宅からは聞こえてくるのです。ファームでの作業を見ていて、ここで様々な喜びが生まれ、笑顔が交わされていくことを思うと、温かい気持ちになりました。

本日○○(ピー)回目の誕生日を迎えました。

昨年もここボランティアセンターで誕生日を迎え、その時いたボランティア仲間がお祝いしてくれたことが、恥ずかしかったのととってもうれしかった思い出です。

今年は一年間お世話になった通称仙人と一緒に過ごすことを勝手に決め（笑）、今日は仙人・奄美の大好きなお姉さん・北海道の男前のお兄さん・カナダから来たかわいい章太くんと５人で女川で活動してきました。

午前中はだいじょうぶ屋さんで解体作業をしてきたんですけれど、ここは昨年の10月頃、仙人にくっついて一週間ほど活動の拠点にさせていただいたところです。ここの代表のたっつぁんが覚えててくれたのがうれしかったですねぇ。誕生日だということを知って、急きょバースデイケーキを用意してくださいました☆ありがとうございます。(*^ ^*)

活動から帰ったら、北海道のお兄さんがそのことをミーティングで発表してくださって、ボランティアのみなさんから拍手をいただきました。とっても恥ずかしかったですけど、とってもうれしかったです☆

また、デスクを見たら、ここで知り合った大阪のお姉さんから郵便ですてきな誕生日プレゼントが届いていて、また地元のボランティアさんもプレゼントを届けて下さっていて、さらには事務局のスタッフからもかわいいプレゼントをいただき、感動☆

夜ごはんから帰って来たら、仙人が用意してくれたバースデイケーキで、ミーティングルームにいたみなさんにハッピーバースデイを歌ってもらい(なかば強制的ですが。笑）、ボランティアさんから焼きたてのチャパタイをいただいたり、とーっても幸せな誕生日を過ごさせていただきました☆

もうすぐ帰る仙人とゆっくり一緒に活動できたこと、うれしく思います。ケーキを用意しつつ、それを本人にバラしちゃったり、本人にケーキカットさせちゃう仙人が、大好きですよー！これからも嫌がられてもついて行きます！

特別な日を過ごさせていただいたこと、感謝しています。みなさんいつもありがとうございます☆☆☆m(_ _)m☆☆☆

ボランティアセンターができた頃から、ここボランティアセンターのお掃除をしてくださっている寺田夫妻。ボランティアのためのボランティアをしてくださっています。

ここにくるボランティアみんなのお父さんお母さん的存在で、わたしもここにボランティアに来るときは、寺田さんにお会いできるのが楽しみの一つでした。寺田さんに「ちよちゃーん❤また来たのねー。」って言われると、“帰ってきた”って思えるんです。

そんな大好きな寺田お母さんから、なんと事務局に朝ごはんの差し入れいただきましたー❤

愛情たっぷりの朝ごはん、ありがとうございます＆ごちそうさまでした(*^_^*)今日も一日元気まちがいなし！

5月21日　今日は宗祖親鸞聖人のお誕生日です。

仙台別院においても、昨日20日（日）にお誕生をお祝いする降誕会が勤修されました。

ボランティアスタッフもお手伝いさせていただき、かわいいポスターを制作、花を添えさせていただきました。

御門徒の方々、またボランティアの皆さんにもご参拝いただき、感謝の中に手を合わせていただくことができました。

朝のお勤めの後、皆で観測！！

思わず興奮してしまいました。

ボランティアさん、職員、皆で空を見上げて・・・

こんな一日のスタートも素敵ですね。

石巻市にある中央公民館で、地元団体主催の春まつりに参加してきました。

先方から、

「西本願寺ということで、京都色を出してほしい。物産展なんてどう？？」

という要望があり、本願寺の門前にある西利さん、ICHOYAさんの多大なる協力のもと、京都の物産品即売会をさせていただきました。

普段なかなか買えない京都のものということで、大盛況でした。

以前京都へ行った時の話をしてくださる方もいらっしゃったり。

多くの方々の笑顔が見れたことがとても嬉しかったです。

なお、売上金の一部はチャリティとして募金させて頂きました。

牡鹿郡女川町にあります仮設住宅横に、住人の方々の農園「ふれあい農園」があります。

皆さんが楽しんで使いやすいよう、利用しやすいようにサポートをしています。

テーブルやイスを作ったり、農機具を入れる小屋を建てたり、生ゴミ再利用のためのコンポストを作ったり。

子どもから年輩の方、皆さんが集う場所として、作物と一緒に人と人との繋がりも育まれていくといいですね。

今年の2月だったか、熊本から数名でボランティアに参加して下さった方の中に、70代の女性お二人がいらっしゃったんですが、本当にパワフルだったんです。朝は早くからみんなのご飯を作り（私も一緒美味しくにいただきました＾＾）、活動は外の作業に若者たちと一緒に出て疲れていると思ったら、作業の帰りの車では夕御飯の献立を考えていて、すごいパワフルだなぁと驚かされた思い出があります（もちろん私は夕御飯も一緒に美味しくいただきました^^）。

みんな家を離れて来ているから、お母さんみたいなあたたかさでいてくれたこと、とてもほっとさせられました。

こちらのご一行様、熊本のゆるキャラ・くまもんグッズをボランティアさんにお土産にたくさん持って来て下さったんです。私も、いただいたくまもんストラップを名札に付けさせていただいております。

つい先日、また別の熊本から来られたボランティアさんから、くまもんの缶バッチをいただいたんですけれど・・・

なんとあのお母さんたちのお知り合いということで、なんだかうれしいつながりでした。お母さんたちがよろしく伝えてねーって言ってたと聞き、懐かしいのと嬉しいのと、ほくほくでした。

こうやっていろんな方々と出会えること、うれしく思います。

今、私の名札には、くまもんストラップと一緒に、のほほんと温泉につかったくまもんの絵が描いてある缶バッチが、楽しげについてます。

約１か月間もの長い活動を終えて帰られたＫさんから、お葉書が届ました。

Ｋさんは、活動が午後からの時はセンターのお掃除を手伝ってくれて、時には若者にもお掃除を指導してくださいました。Ｋさんのおかげで、他のボランティアさんも気持ちよくここで過ごすことができました。洗濯ものをたたんでいると声をかけてくださったり、朝センターに行くと必ずベンチにＫさんの姿があったり、気づけばＫさんがここにいることが日常になっていました。だから・・・

わりと寡黙なＫさんの、最後のミーティングの挨拶は、胸にじーんとくるものがありました。最後の最後、お見送りできなかったのがとても心残りだったんです。

そのＫさんから、とってもうれしいお葉書がきたんです。メールではなく、手書きの葉書というところがとってもＫさんらしくて、またうれしくなりました。Ｋさん、長い間お疲れさまでした。ゆっくり休んで、そしてまたここでお会いできる日を楽しみにしております！

お釈迦様の誕生日、花まつり（広島のお寺にて）に集まった子どもたちが書いてくれたお手紙。今日、仮設住宅にお住まいの方々にお渡ししてきました。

「こんなかわいいお手紙もらっていいの？」と、言われるほど。

大変喜ばれていました。

これからも、被災地へ寄せてくださるお心、届けていきますね。

４月２８日より、山元町いちご農園にてビニルハウスの組み立てなどお手伝いさせていただきました。

作業の後には、農家の方のご厚意で、いちご狩り。

ボランティアの皆さん、センターに戻って開口一番「美味しかったぁ！！！」と満面の笑み。

引き続き、お手伝いさせていただきます。

次回は、８月ごろの予定です。